当地では珍しい [bird [鳥, 野鳥]]
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イソヒヨドリ (ツグミ科) です。
沖縄には、たくさんいましたが、ここでは年に数回程度です。
いい声で鳴く鳥さんなのですが、ここでは鳴いているところは、見てません。
仲間がいないからでしょうか。残念です。
なお、ツグミ科で、ヒヨドリ とは別の仲間とのこと。
名前に騙されてはいけませんね。
ところで、1枚目のようなシーンが、鳥さんとの出遇いの典型的な距離感です。
この程度見えれば撮影もできますし、運が良ければ接近できます。
(逃げてしまうことが多いかも、ですが。)
また、2枚目は別の日の撮影ですが、こちらは結構近くでの遭遇。
速攻で撮影することが大事です。(ほどなく、相手は去っていきますので。)
偶然と言えども、この2枚目のような近距離で撮れるのは、
相手がある程度人慣れしているからで、市街地での鳥撮りの良さでもあります。
2010-01-17 18:26
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距離は、そうですよねぇ。(´∀`;)
出先で、カメラ出しておくか未だ早いか…。
出していない時に何故か遭遇、準備中に飛び去ると。w
by vincho (2010-01-18 17:42)
vincho さん、こんばんは。
出遇った機会を逃さず撮りたいと思うのですが、
相手との距離感は予想が難しいですね。
遠くばかり見ていると、目の前を逃してしまったりしますから、
いろいろな可能性を想定するのが、良いのでしょう。
実のところ、この考えるところが、楽しいのかもしれません。
by seaandsand (2010-01-18 18:14)