真夏を感じた [motorsports, machine]

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(画像をクリックすると 拡大表示します。Click photo to enlarge.)

夏休み企画、というわけでもありませんが、
 再度、動きものを撮影に行きました。
場所は 栃木県のモテギサーキット です。
私のところからは鈴鹿とかは行けませんが、ここは比較的近いです。
今回は初めての Formula NIPPON のレースを観戦に。
ただし、資金もないし時間の都合もあり、8/7(土)の予選のみです。
(写真撮影が主目的なら、予選も悪くはありません。
 撮影場所等の自由度も高いし、価格も安く、比較的空いています。
 レースとしてみると、決勝の方が楽しいですね)

まあ、今年は暑すぎて、結構きつかったです。(コースまわりに日陰はない)
こんな日は、ドライバー、関係者も大変でしょうね。(場にいたので実感)
いい運動にはなりましたが、水分補給に費用がかかってしまいました。


さて、撮影結果は、まあまあかなあ。
レンズはいつもの 150mm F2.0 ですが、テレコンはあまり使っていません。
というのも、マシンのスピードが出ているところを狙ったので、
 テレコンのスピード低下が気になりました。
また、バイクレースとは異なり、比較的大きく撮れるので、
 換算300mm でも撮れる角度はありました。

AF は AF-S、狙いうち的に撮っています。
(E-3 の能力を加味すると、連写しても、ピントがずれていく状況では、
 AF-S で連続的に撮った方が、うまくいきます。
 実際、紹介している写真は ピントばっちり、嬉しいです)
ときとして、露出モードも Manualモードで、露出の変動要因も除去し、
 基本的にタイミングに集中するようにしました。
確かに、E-3 には、少し足らないところがあるのですが、
 最低限のパワーは有しています。
つまり、狙った構図で撮れていないことがあったりしますが、
 それは撮影者のスキル不足、なのでした。
(流し撮りは狙って撮るから楽しい、と私は思います)

あと、少しでも 低速SS が切れるようにということも含めて、
 PL filter を使っています。
(いくらか発色に影響があるかもしれませんが、仕上がりは上々でした。
 いつものように少し明るさとコントラストは加減しています)

ここでの写真は、FCJ のマシンです。
メインの フォーミュラ・ニッポン や F3 の車より小さいのですが、
 それなりのスピードはでているようです。
ちなみに、1枚目は大幅にトリミングしていますが、他は少しだけ。
高速マシンを目の前で撮れるのは、楽しいですね。

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