びゅーん [motorsports, machine]

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(画像をクリックすると 拡大表示します。Click photo to enlarge.)

今度は、主役の フォーミュラ・ニッポン のマシンを。
幾らか速度が違いますが、撮影的には先と似た感じに撮れました。

この場所は、130R の出口から S字ターンの入り口にさしかかるところ、
 なのですが、ここでの撮影は初めてです。
モテギのマップ は、こちら

初めての場所は新鮮で面白いのですが、少し慣れる必要があります。
流し撮りするところは基本的に同じなのですが、
 最も難しいのが、SSをどの程度にするのが良いかの見極め、ですね。
テストしながらカメラの液晶で確認するのですが、
 細部まではよくわからないため、割り切るしかない部分だったりします。

結論から言えば、たいてい 1/500s あたりで撮れば、普通に写ります。
(この場所のようなスピードがでているところでは、
 マシンの一部が少し流れるのですが、程度が難しいところです)
1/1000s あたりまで上げると、被写体ぶれも抑えられるので、
 シャープに撮ることを優先するならば、いいかもしれません。
実際、シャープな写真はそれだけで魅力があるのですが、
 スピード感を出そうと思えば低速SSにしたいので、悩むところですね。
また、一脚と ND filter を使えば、雰囲気のある写真も狙えるかも、ですが、
 とりあえず、今回も普通に撮っています。
(そういえば、以前見たプロの方の写真展でも、1/400s~1/800s が
 多用されていました。一部は、1/30s という特殊なものもありましたが)

なお、構図の自由度のことを考えると、
 換算600mm以上、できれば800mm位のレンズもあるといいのですが。
(プロの方のように、もっとコース近くで撮ることができれば、
 低い位置からも狙えるし、イン側からも撮れる、のですが...)
構図については撮影場所の影響も大きいので、今後とも機会があれば、
 いろいろ試してみたいところです。

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