見えないものが写る

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鳥撮りも始めていますが、
　まだ暖かい日も多く、低調です。
この日も、少しだけでした。

E-5 で撮ると、今までと違う世界が撮れるようです。
私の印象では、600mm の見え方は、
　目をこらして見えているような感じがする、という感じでした。
　(もちろん、全体的な感じとして、です)
しかし、E-5 の場合、自分の目では見えない細部が、
　確かに写っていたりします。
マクロのような近接写真の話ではなく、
　10m先とか、もっと遠くの写りなので、
　この領域でも違いが実感できるのは、正直、驚きです。
(2、3枚目は モズ なのですが、実は虫をくわえているのでした)

しばらく使ってみて、カメラの能力には満足して良さそうですが、
　何だか将来の伸びしろも期待できそうな気がしてきました。
また、いつか、さらに良い実感を得たいですね。

タグ：E-5 150mm F2.0