さくら の続き

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引き続き、Sigma 10-20mm です。
ここは街中の公園ですが、ちょっと穴場で、
　冬は鳥撮りもできます。
(ただし、草刈りがあると、鳥が来なくなります．．．)
桜の咲き方はなかなか見事なのでした。

このレンズ、使用感は悪くないです。
ただし、描写性能は、イマイチ感も少し。
暗めのレンズですが、
　絞り開放側では、いまひとつ、ぼやけ気味。
ボケ味も微妙なので、
　少し絞って使うと良いのかな、と思いました。
より良い写りを期待するには、
　三脚等でしっかり固定して撮るのがベター
　なのでしょうね。
(三脚さえあれば、動画も撮ってみれる．．．)

個人的には、画角のためのレンズですから、
　それが生かせればいい、と考えることにします。

なお、LiveView と可動液晶を積極使用しています。
このあたりの使い勝手は
　E-3 より確実に改善されており、
　撮影自由度も高いと思います。
(時間があれば、
　Art Filter も試したかったですね)

タグ：桜 E-5 Sigma 10-20mm F4-5.6