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夜が楽しい [event, entertainment]

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TDS は夜景の撮影が楽しいです。
被写体もいろいろあります。

ここでも、ISO 1000 程度で撮っていますが、
 ぶれなし で撮れているのは、手ぶれ補正の性能も上がっている
 のでしょう。

ブラヴィッシーモ! は終了ですね。
この撮影も、席取りに失敗したので、
 無理矢理カメラだけを掲げて、LiveView(MF) で撮っています。
無理な体勢で、自分ではショーはほとんど見ていないのですが、
 とりあえず撮ったという感じ。
席を確保するために長時間待つのも好きじゃないし、
 かといって、撮影できないとつまらないし、悩ましいところですね。


これで、TDS の写真は終了です。
次からは、散歩写真でしょうか。
だいぶ冷え込みも感じるようになったので、
 鳥撮りの方も、ひそかに期待ができます。


つい先日、悩んだ末に、
 DxO Optics Pro を導入しました。(-30% off の期間中だったため)
高価なのが難点ながら、高機能な RAW現像software で、
 少し前から E-3 にも対応したので、興味がありました。
まだ E-5 は未対応で、今後どうなるか不明ですが、
 Jpeg等に対しても、ある程度編集機能が生かせるので、
 先行投資することにしました。

以前からしたかったことは、撮影した写真の仕上げについて、
 いろいろ試してみようというところ。
基本的に、サイズによらず、
 プリントするためには写真とにらめっこしてみよう というのが、
 基本方針です。

詳細は またいつかとしますが、個人的結論としては、
 ・blog用には、従来通り Nikon Capture NX2 が便利。
  (トリミングとか、簡単な調整とか、が主なので)
 ・RAW現像と写真セレクトは、Olympus Viewer 2 で対応。
  (画像を見るという点では、ある程度の速度で動くので)
 ・そして、写真の仕上げには、
   DxO Optics Pro --- 機能と作業性は良い
   Nikon Capture NX2 --- 局所的な加工ができるのは ◎
   Photoshop --- レイヤー機能とプラグインソフトの活用
 ということになりました。
いろいろなソフトがあり、それぞれに良さがあるのですが、
 分散投資は無駄なので、軸は決まったかな、と思います。
ただし、気に入るような写真が撮れるか、
 ソフトを生かして写真の仕上げが上達するか、
 というのは、今後の課題となっております。

タグ:TDS 14-35mm F2.0 E-5

ISO 1000 とか [event, entertainment]

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E-5 は、ISO 1000 で夜景を撮っても、悪くないです。
E-3 より、良くなっています。

もちろん、もう少し低感度で撮るべきなのでしょうけど、
 1/8s、F2.8 あたりで撮れるので、
 手持ちで対応できるのは楽なところです。
最近は、ここでも、(小型であっても)
 三脚、一脚等が禁止となってしまいました。
露光時間を延ばして撮りたいこともあるのですが、
 ちょっと困ったことです。
(何か、カメラの下に置く物を検討しないといけません)

なお、夜景用としては D7000 等に使われている
 Sony製のセンサには負けていますが、
 暗いところで、ぶらさないで手持ちで撮りたい、
 という状況において、E-5 のISO 1000 は、実用性のある性能
 と評価しています。


さて、個人的な結論ですが、
(TDR では使えないのですが、) ちゃんとした三脚がほしい、
 というのが最近の私の気持ちだったりします。
なぜなら、
 低感度を活用できる、というだけでなく、
 ぶれの排除はカメラの性能を生かす第一歩、であり、
 スローシャッターとか、長時間露光とか、別の楽しみもある
 というところです。
まあ、(私の欲しい)三脚は高価なので、
 もう少し先のことになりそうですが。

タグ:E-5 14-35mm F2.0 TDS

もやもや していない [event, entertainment]

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E-5 の写真を見ていて思うのは、もやもや感が少ないことです。
 (もちろん、このレンズが特別なこともあります)
手ぶれとか、被写体ぶれとか、それはあり得ることと考えますが、
 撮れているはずという写真の細部がすっきりしていないと、
 なんだか納得ができないこともあるわけです。
E-5 の場合、仕上がりがいいな、という結論になっていますね。
(現状、Natural を良く使っています)

E-3 と比べたとき、使い勝手のうえで、
 大幅に変わったという感じは少ないのですが、
 液晶の表示にしても、レスポンスにしても、手ぶれ補正にしても、
 結果から察するに、良くなっているようですね。
このカメラの一番ありがたいところは、
 見た目が E-3 と似ているところなのは、小さなひみつ だったりしますが。


先日、お店で短時間ですが、
 60D、K-5、645D、D7000 あたりをさわってみましたが、
 印象的だったのは、645D ですね。
あれはあれで、楽しそうな感じがします。
そんなに重いとかも感じませんが、
 でかいカメラ というところは確かです。
私は 風景写真とか、大伸ばしとか、関係ないようなので、
 今は関係ない方向性ですが。

K-5 は、小形で静かなシャッター音は良いと思います。
 (質感はあまり好きではありませんが)
K-7 に比べると画質の改善が顕著ということで、
 これはこれで喜ばしいことと思います。

なお、私の場合、E-5 基準で考えてしまうので、
 60D、D7000 には、特段の価値は感じませんでした。
むしろ、安くなった GF1 を買いそうになったりしましたが、
 EVF としては OLYMPUS PEN シリーズの方がいいので中止。
まずは、PEN の上級グレードのカメラ が登場してからでないと、
 今後の計画は何も決まりません。
(まあ、どちらにしても資金がないのですが、
 興味の置き場所として、この話は もやもや しています)


最近購入した物といえば、イヤーフォン です。
今まで使っていた Sony のものがが壊れたので、
 比較的低価格で良さそうな Victor HA-FXC71 にしました。
音は悪くないと思います。
というか、高域がでているようで、音源上のノイズもよく聞こえます。
また、しっかり耳にはめれば、低域もある程度でます。
(カナル型では普通のことでしょうが、はまり具合が、難しい)
低域の強さはさほどでもないのですが、明瞭感はあります。
少し集中して聴くと、いろいろ聞こえるところは面白く、
 価格的には優秀な性能なのではないでしょうか。
ただし、何となくなのですが、
 音楽がちょっとつまらなく聞こえる、という気も。
声の表現力が物足りない、のかもしれませんし、
 単に息苦しさのあるカナル型が苦手なのかもしれません。
なかなか、難しいですね。

タグ:E-5 14-35mm F2.0 TDS

緻密感 [event, entertainment]

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ここしばらく忙しく、更新がスローペースとなっています。
写真は、撮っているつもりなので、
 気長におつきあいいただければ、と思います。

写真は、TDS の情景をパノラマしてみたものです。
14-35mm F2.0 は非常にシャープな写りをするレンズで、
 パノラマ後、縮小しているのですが、元画像の良さが
 残っていると思います。
なお、横長、高解像度、パース無しの写真は
 通常の撮影では撮れませんので、
 パノラマはいまや常識と言えるのかもしれませんね。


E-5 になって幾つか新機能が増えていますが、
 ひとつの良いところは、AEブラケット撮影に 2枚と7枚が
 可能となっているところです。
2枚は日常的に使う場合、3枚より無駄が少なくて良いです。
また、7枚は HDR に向いていると思います。
小さいことですが、有用な機能なのでした。

安定感 [event, entertainment]

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E-5 では、E-3 では不完全感のあったところが、
 いろいろと改善されている気がします。

14-35mm F2.0 SWD は高速AFなレンズですが、
 ピントが合わない場合もあり、少々扱いが難しいところがあるのですが、
 E-5 では、良くなっていると思います。(それでも、注意は必要ですが)

また、高感度の撮影、手ぶれ補正の効き具合、シャッターのレスポンス等、
 快適感が漂っていると思います。

現在の不満としては、大きなところはないのですが、
 IS 専用のボタンが無くなったところでしょうか。
AFターゲットボタンに割り当ててみましたが、これもいまいちなので、
 スーパーコンパネを使うしかないかな。(そのうち慣れるでしょう)

やはり、E-3 と同様のホールド感は優れていますね。
特に、右手の親指と人差し指の 指かかり や、左手のクリップ部は、
 気に入っています。
(このホールド性能があるので、少々重たいレンズでも楽々と扱えます。
 他メーカーのカメラの幾つかは、どうにも使いにくいなあと思うのでした)
あと、初級者向けではないかもしれませんが、
 モードダイヤルが無いデザインも、私的には好きなところです。


ところで、4枚目はミスティックリズムというショーなのですが、
 ダイナミックさがあって、とても楽しめます。
撮影自体は高感度を使えば可能な範疇ですが、
 液晶画面を点灯させての撮影が許可されていないという制約があります。
LiveView でピントを合わせたり、撮影した画像を見たりできないため、
 微妙なピントや露出を合わせきれませんでした。
 (ちゃんと撮れば、この例のようになかなかいい感じです)
こういうときは、EVFであれば、撮影画像をファインダ越しに確認できるので、
 撮影中に設定の修正が可能ですね。
E-5 にも、EVF が付けられたらいいのに、と思うのでした。

タグ:E-5 14-35mm F2.0 TDS
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